皆さん皆さんこんばんは。株式会社なんば建築の代表の正田です。
本日は雨で各地イベントをされていたようですが岡山ではおかやまマラソンが開催され、悪天候の中多くのランナーの方が頑張って走っていました。私も昔は走っていたのですが今は走り方を忘れてしまいました～笑
さて、当社のショールームに看板が付きました！
今年で創業１３５年。（明治20年創業）
会社のプランドロゴを扇に、次の140年に向けてブランドコンセプトを定めることに。
作成までの作業は会社の歴史からこれからの展開、なんば建築工房の想いを込めるため社員やデザイナーさんの意見も聞きながらつくりました。
この扇は、日本の伝統品であり末広がりの形で縁起がよいとされています。
末広がりの繁栄を願う想いと、一本一本の骨（竹）が集まり面をなすことで扇としての機能を満たしこれからの建築だけでなく、まちづくり（下津井のまちおこし）や新たな事業（空き家や古材を扱う事業）など視野を広げるように展開していくように、点から面への展開で、新しい風を起こしていくという想いが込められています。
カラーも伝統食の檜皮色と朱色の２色のシンプルなデザインで今後当社が目指すエレガント＝落ち着いて気品や上品で機能美溢れる家づくりを描いています。
私たちのような、職人を抱え、材料を持ち、工房で加工し、手仕事を活かす、職人工務店も世の中では少なくなり最近では合理性やコストパフォーマンスが重視される家づくりになってきました。既製品や工業製品で溢れる現代は何か人として本来の姿を忘れかけているような気がします。
私たちの家づくりは昔ながらの素材があり、素材を活かす設計、素材を活かす職人、素材を加工する工房で成り立っています。
人の住む家は、人の手で創る
それが私たちの提供できる最大の社会貢献だと実感しています。
これからも、手仕事を守り、手仕事の良さを提供していきながら、地域のため、空き家など社会課題の解決などに取り組みながら職人工務店をより多くの方に知って頂きたいと思います。これから創業１４０年に向けた５年。先行きの見えない時代だからこそチャレンジする勇気が必要です。しっかりと、社会の役に立つ工務店でありたいと考えています。
⇩⇩⇩各種リンク、なんば建築工房の想いを感じて頂ければ幸いです。
・無理な勧誘・営業活動はいたしません。
・迅速にお届けすることを心掛けています。
・最終的に建てないかもしれない…大丈夫です！
私たちはお客様のお気持ちを第一に考えています。
お住まい計画にお役立ていただけると幸いです。
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