なんば建築工房が会社で取り組んでいる下津井の町おこし。
6月26日(土)、『お魚を使ったお家レシピ展示会』のオープニングイベントをお手伝いさせて頂きました。コロナ禍で延期になっていた企画でしたが、感染症対策をしながら開催!今回は福武財団さんの助成金を受けてこのような文化イベントや観光活性化などを行う予定です。
町おこし団体『下津井sea village project 』のメンバーであるよっちゃんこと下津井ワカメの吉又商店の余傳さんが中心になり、小学校、中学校やその他をまわり、下津井の魚食文化(郷土料理)を集めに集め100展近い作品を展示。将来は郷土料理の発掘にとどまらず地域の観光資源として活用していくことを目的にしています。
地域の飲食店さんや漁業者さんにもご協力頂けると嬉しいです!
こちらのパネル展のオープンということで、福武財団さんの皆さん、倉敷市さん、商工会議所の会頭やその他近隣施設長さんそして地域のホテル関係の皆さんにもご参加を頂きました。本当にありがとうございます!(写真撮る時だけ、おしゃべりなしでマスクを外させて頂きました。)
セレモニーの後は審査会。
倉敷ケーブルTVさんや山陽新聞さんも取材を頂き少しだけ下津井の宣伝にもなりました。
なんば建築工房の目指す家づくり。職人の手仕事と人材育成。そして、新しい価値の創造。
家づくりに留まることは、職人の手仕事を衰退させることにつながるのでは?と。
私たち工務店は、もっと職人の技術を活かすため自分たちの出来える知恵や力で地域に貢献することが大切だと感じます。
地域の空き家活用や、町おこし、観光振興。そして移住者の受け入れなどで地域を元気にしていく。
コツコツですが、新しい可能性を信じて、、、、、。
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