工房の朝の風景です。朝礼前に会長と大工と監督さんで打合せ。
その時には工場の脇にあるチョークを取り出し地面に収まりを打合せします。
超アナログに見えますが、これが一番分かりやすいのです!笑
この収まりがいいのでは? いやこっち! ここはどうするの? などなど、地面に書き皆で眺めれば色々な案が出てきます。
数寄屋建築や古民家の再生、そして和風の家など収まりは複雑です。
工場は暑い、汗を拭きながらの打合せ。
なんばの家づくりはこのような 人と人のつながり合いで作られています。
少々お見苦しい点もございますが、ここは愛嬌で宜しくお願いいたします!