昨日1月１５日（日）「第４１回全国都道府県対抗女子駅伝」が京都で開催されました。
北海道から沖縄まで４７都道府県の中学生・高校生・大学生・社会人女子ランナーが、
42.195㎞を９区間でタスキを繋ぎ優勝を目指し走ります。
見事優勝を果たしたのは、大阪チーム ２位は地元の京都 ３位に福岡
惜しくも岡山は、１８位の結果でした。
しかし、３区中学生区間で素晴らしい走りを見せてくれたのが津山鶴山中学３年生の「ドルーリー朱瑛里」シェリちゃん
が、３８位でタスキを貰い驚異の１７人抜きで２１位で４区へ繋ぎました。
しかも、大会記録を８秒塗り替える9：02秒の異次元の走りを見せてくれました、
解説の小林 祐梨子さん 金哲彦さんから、まるでオリンピック選手の様な走りですね！
と出場選手の中で最も目立ってました。
彼女が所属する陸上部は、女子３人、男子８人の小所帯ですが彼女のこれからが楽しみです。
ここの所の岡山のアスリートすごいですね。
正月の全国高校サッカー選手権大会でも「岡山学芸館高校」が優勝！
M-1グランプリ2022優勝の「ウエストランド」も津山出身です！（漫才のアスリート？）
来週日曜には、男子駅伝が開催されますが、何か起こしてくれそうですね！！！
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