こんにちは。
なんば建築工房の下川です。
先週の続きで、「高梁川流域SDGｓフェスタ2022」についてです。
24日（土）夕方、伊東かおり倉敷市長が来場し、各ブースを労いに訪れてました
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倉敷・岡山の26社の企業が、SDGｓ目線でブースを出展。
廃材（かんなくず・磨き丸太・表札など）・下津井産の天日塩を提供。（一部有料） 個人的な目玉商品である「ティンダーウッド」（赤松の廃材から松ヤニの多い部分を切り出し）が、アウトドアブームなのか予想以上に売れたことにびっくりしてます。
高校生（倉敷南・清心女子・玉島・倉敷商業・倉敷中央）が、SDGs課外学習の一環として、倉敷市内の多数の高校生に運営ボランティアとして参加していただきました。 今後のSDGs活動の持続的発展のために、実りのある経験としてもらいたいし、自社のSDGs活動のPRとして、積極的にコミュニケーションをとらせてもらいました。 準備を含めると、３日間一緒に活動させてもらい、助かりました。 ある高校生は、進学で建築系の大学を目指していて、将来は、弊社のような軸組在来工法・古民家の設計に興味があるとのことで、１日に何回もブースを訪ねてくれて、話をさせて頂きました。
若いのにしっかりした学生であるなと感心しきりです。
また機会があれば、高校生とも交流できるイベントに参加したいです。
来場されたお客様、参加された企業の皆様、お疲れ様でした！
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