皆さん家を建てる時、デザイン? 価格? 工期? 断熱性? 何で家を選びますか?
色々と価値観はあると思います!
私が勧めるのは、こちらの家に庇をつけること。特に南側に。
どうしてでしょう?それはこの庇によって家の快適性が格段に変わるからです。
日本は四季のある国。冬の太陽高度は約30度、夏場が約79度。この庇をつくることで冬場はこの大きな窓から日差しがさんさんと注ぎます。そして夏場はこの庇のお陰で直射日光がほぼ入らないことになります。
冬は明るく、夏は少し暗く。
昔ながらの古民家に庇や軒のない家を見たことがあるでしょうか???
恐らくないと思います。
これは日本に四季があり、この庇や軒のお陰で家の快適性が格段に変わるのです。
過剰に断熱性を究極を求めなくても、適度に断熱でも快適性は変わるのです。
日本の家が昔、軒をつくり、縁側をつくり、すだれをかけ、打ち水をして、庭をつくりったり、人の手で快適性をつくってきました。
時には、断熱や機械に頼ることなく、住む人の工夫で家の快適性を手に入れましょう!
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