只今、古民家移築スタジアムの丸太加工風景を動画撮影をしております。
展示棟の中心をはしるケヤキ丸太。
この加工風景を川上大工に無理をお願いして撮影をさせて頂きました。
加工は地道な作業で見せてもどうかな~と思っていましたが、
撮影の大原さんはこれがいいんです~ ずっと見てられますね~
そうなんですかね。笑
丸太にとりつく柱部分の加工は曲面の梁に柱と付けるため柱も局面に合わせて加工が必要です。
梁や石の形に職人の技術で加工をする技術を光付けといいます。
今の時代は四角の梁に四角の柱を取付るため技術があまり必要でないですが、昔の職人は曲がった梁や自然石の上に家を建てるため自然にこのような手仕事が出来ていました。手仕事の可能性広げていきたいですね。
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