こんにちは、なんば建築工房の下川です。
先日、息子の立志式(江戸時代の成人式にあたる数え年15の14歳で元服式典を行ったことに由来)があり、決意の漢字を体育館の壁にそれぞれ披露したときのこと。
一目この漢字を見たときに「怒」・「怨」の誤字なのかなと思いましたが、決意の漢字にネガティブな漢字は選ばないよなと、早速「恕」(じょ)を調べてみました。
中国の思想家である孔子が「論語」の中で、思いやりの心 という意味で使われています。
この年までこの漢字を知らなかったことを恥ずかしく感じました。
でも「恕」という漢字は、マイナスイメージにしか見えないです・・・。
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