こんにちは、広報の菅野です。
今日はなんば建築工房のロゴマークの話をしてみたいと思います。
今年で創業136年を迎えた当社ですが、
実は昨年、135周年のタイミングでロゴマークの刷新を行い、現在のロゴマークになりました。
↓ちなみに、以前のものはこんな感じで、マークはなかったんですね。
フォントも変わって、よりエレガントな印象になったと思います。
新ロゴはさまざまなものをモチーフとしてデザインされています。
1つ目は、末広がりの縁起物、扇。上棟式の際にも丸扇が掲げられるように、家づくりと扇には深い関係があります。
2つ目は、Namba(なんば)のN。
3つ目は、漢字の「人」。
どこにどんなモチーフが使われているか、おわかりいただけるでしょうか?
屋根に見立てた扇の下にある円は、日の丸や、アイデアの源泉、力の結集を表現しています。
使われている色は、社寺など伝統的な家屋の屋根の色である檜皮色(ひはだいろ)と、
同様に宮殿や社寺などで用いられ、魔除けや不老長寿を象徴する朱色(しゅいろ)。
このように、伝統と革新、人の手で家を創ること、
そしてこれからのなんば建築工房や地域の発展を願ったロゴマークとなっています。
資料請求の際に弊社からお送りするコンセプトブックに、より詳しい説明が書いてありますので、
ご興味がおありの方は、ぜひ一度弊社の資料もご覧になってみてくださいね。
それではまた!