こんにちは。
なんば建築工房の下川です。
一般財団法人 住宅産業事業団 大工志塾の卒業研修として参加している第2期生石井大工についてです。
この3年間コロナ禍で、大阪校にも行けなかったり、Zoomにて講義を受けたり、講師の方に岡山に来ていただいたりと、大工志塾の事務局をはじめ関係者の方も大変であったと思います。
その集大成として、全国から群馬県多野郡神流町に約2週間の卒業研修に参加しています。(本日4日で終了)
期間中に隣町では¥500玉強の雹(ヒョウ)が降ったようです。(全国ニュースでも流れてましたね)
墨付けから手刻みまでを講師・OB(大工志塾の前身の大工育成塾)たちと第2期生が一つとなり、石場建て柱の光付け班と小屋組刻み、構造材仕上げ班に分かれて作業をしていきました。
この建物は町営住宅で残る予定です。
大工志塾にとっても、神流町にとっても喜ばしいですね。
皆さま、お疲れ様でした。
群馬県多野郡神流町(神流町とのコラボ)
石場建て
あいにくの天気ですが、大雨が降る前に
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