当社 加工場の風景です。
現在工事中の古民家再生の現場で床に使用される予定の松の板です。
幅100mm~230mmで長さ5mの松の赤身です。
当社 会長のお父様の時代に仕入れていたもので・・十年物! 乾燥も十分! 今では、貴重品!
これを大工さんが床板用に板同士の継ぎ目を「雇い実」(やといざね)と言う加工をします。
幅はまちまちですが、それがいい感じに仕上がると思います。
何十年も前に先代の棟梁が仕入れ倉庫で出番を待っていた松の板が100年近く前に建てられた古民家の床に貼られ
そこから また100年、再生された古民家とともに歩んでいく!
先代の棟梁 すごい! 使ってくれた会長も すごい!
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