只今、町おこしで地元食材を使った特産品開発をすすめています。
おむすびのプロジェクトを立ち上げ商品開発中!
その中で食材の美味しさを引き出すため&食材の傷みを防ぐ目的で、タコやタイを火で炙るという作業をしています。
昔から調理方法として火を使うという方法がありますが、『焼く』と『炙る』どのような違いがあるのでしょう?
同じ火を使った調理ですが、『焼く』は全体に火を通し直火での調理とは限らない方法で、『炙る』は直火で表面に焦げ目をつけることを目的としています。そして、この炙るは表面に火を通し焦げ目をつけることで香ばしく食材の水分を閉じ込め旨味がますと言われています。
また、外側と内側での触感がかわり外は香ばしく、中はジューシーというのが一般的です。
魚だけではなく、肉やプリンなども炙ると美味しいですよね~
『炙る』は食材の旨味を存分に生かす調理法で、人類が火を使いだし豊かな生活を手に入れたことで使い始めた調理法です。
火でつくる豊かな食卓。
ぜひ食材を生かす調理法。炙る!を実践してくださいね!
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