地元で会社をされているお客さんからの依頼で、事務所トイレの改修の相談を頂きました。
事務所として使用している建物は、デザインと雰囲気から昭和初期若しくは、大正時代の建物のようです。
おそらく、20年以上前に一度水洗仕様に改修工事をされているようですが、経年劣化と和式トイレといった仕様で今の器具とは、違い
職員さんにとっては、使い難くなっていて来ています。 懐かしい雰囲気は、良いのですが!
この仕様の前のトイレは、いわゆるポッチョン便所(汲み取り式)だったと思います。
一応水洗式
ひざを痛めそう
壁は、ベンガラ漆喰、天井も杉の和風天井、腰壁は、当時ではモダンなタイル貼り、なぜか床は、クッションフロア!
入口の建具は、懐かしい感じのデザインの木製です。
東京辺りから打ち合わせに来られるお客さんからは、今は、見る事の無い懐かしいトイレですねと褒め言葉?を頂くそうです。