完成見学会「奥行きのある平屋」

細長い土地を最大限に活かすため、設計士が提案したのが「雁行プラン」。
雁行とは、雁（がん）の群が空を⾶ぶ様⼦のように、建物や居室を斜めにずらした配置・間取りのこと。
完成したばかりの、奥行きのある平屋をこの機会にぜひご覧ください！

雁行型の設計によって、各部屋が角部屋に近い配置になることで、採光・通風の面でメリットがあるのが特徴です。
お施主様の生活スタイルに合わせて、玄関からの動線を大胆に寝室とリビングに分けた点も注目。
子ども部屋をリビングの奥に配置することで、奥様の目がお子さまたちに届くように。
一方で、雁行によって視線を操作し、各居室のプライベート性を保っているのもポイント。

10月に完成したばかりのお施主様のお家です。今回、お施主様のご厚意で完成見学会を開催させていただくこととなりました。
なんばの家での実際の暮らしを体感してみたい方、土地の形状を活かしたお家をご覧になりたい方は、ぜひこの機会にお越しください！