2023年6月10日 空き家・古民家再生の活動が山陽新聞に掲載

2023年6月10日付の山陽新聞 朝刊「提言」のコーナーで、代表 正田が寄稿した記事が掲載されました。

現代の日本の空き家問題に触れ、活用方法がわからず放置されている物件に対し、
適切なアドバイスができる「空き家アドバイザー」の育成を提言しています。

よくあるお悩みは、保有している空き家について
「どこに相談すれば良いか?」
「そもそも建物をどうすれば良いのか?」
というものです。
再生する・手放す・賃貸する・解体するなど、さまざまな選択肢がありますが、
建物の状態やご予算によって判断する必要があり、適切な相談窓口がわからない、というケースが多くみられます。

なんば建築工房では、空き家や古民家の利活用についての相談窓口を設けています。
簡易鑑定」によって、建物の価値を総合的に判断し、再生・解体・その他の選択肢をご提案いたします。
その後の施工や利活用についても、一貫して弊社へお任せいただけますので、ぜひ安心してご相談ください。

また、残念ながら解体される古民家についても、
解体の際に生じた古材古民具建具などの買取りを行なっています。

買い取った物品は自社の古材倉庫で保管し、
マンションの一部屋から古民家風のリフォームを行う「一部屋リフォーム」や、
古民家を新築する「RE:古民家」などに活用し、貴重な古材を循環するしくみを提供しています。

※簡易鑑定は原則として岡山県内の物件に限ります。詳しくはお問い合わせください。