もてなしの茶室
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落ち着きのある和室。普段はくつろぎの間や客間として使用。
書院つきの床の間。面付きの柱や塗りの棚板、木目が美しい床柱。
全てに違う素材のものを丁寧に組み上げていますが
それぞれがちぐはぐにならないよう 吟味して選定、施工しています。
上品な飾り彫りの欄間。このような設えを楽しむのも茶室の醍醐味。
お茶室に整うと より背筋がピンとした印象になります。
お茶室には やはり濃いめの壁色が落ち着きます。
耳を澄ませて 茶釜の湯の沸く音を聞いているだけで
心が落ち着きます。
水屋も本格的に。
お茶室にするには 極力細く華奢に見せる様施工するのが基本ですが
それにはやはり大工さんの高い技術が必要になります。
障子の組子、吊り棚の竹、丸太柱など
すべてを華奢に、そして控えめに。
そうすることでこの上なく上品な仕上がりになります。
今日はお客様をどうお迎えしようか、
主人のそんな気持ちを考えてしまう美しい庭。
お客は「今日はどんなおもてなしが待っているのか」
そんなことを考えながら庭を愛で
席が整う時間を楽しむのも茶の湯の楽しみ。
お問合せ・資料請求していただくための安心ポイント
・無理な勧誘・営業活動はいたしません。
・迅速にお届けすることを心掛けています。
・最終的に建てないかもしれない…大丈夫です!
私たちはお客様のお気持ちを第一に考えています。
お住まい計画にお役立ていただけると幸いです。
お気軽にお問合せ・資料請求ください。